今回は私が初級者脱出に役立った考え方に
ついて書きます。
ついて書きます。
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将棋は、玉を取ることが一番の目的ですよね。
つまり、仲間をどれだけ犠牲にしようと相手の玉を打ち取れば勝ちです。
初級者の時、飛車取にされたらまず逃げる手から考えたりしていませんか?
角は躊躇なくきれても、飛車はなかなか切ることもできないとか。
私はそうでした^^;
序盤ならまず逃げる手から考えて間違いないと思います。
中盤はケースバイケースですが、
終盤においては飛車取りに対して逃げない手から考えたほうが良いです。
中終盤で金銀との2枚換えになるのであれば当然やるべきですね。
「2枚換えなら歩ともせよ」という格言もあります。
この格言は局面にもよるので、鵜呑みにしすぎないほうが良いですが^^;
終盤だと飛車取りにする手で1手、
飛車を取る手で1手と2手かかるので、
2手の間に玉を寄せにいけるのであれば
そちらを選ぶべきです。
「飛車取りには逃げない手から考えよう」
これをしっかり覚えて実践できるようになってください。
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