今回は中級者(将棋倶楽部24でいうと6~10級)のときに

勉強していたことを書きます。


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<5手詰めを解けるようにする>

これは何冊かひたすら詰将棋の本を購入して解きました。
同じ本でも繰り返し行うのはとても効果的です。


<手筋を覚える>

銀ばさみ、継ぎ歩、垂れ歩、ダンスの歩など
特に歩の手筋を覚えて実戦で試しました。

実戦で使うことができて初めて身についたということなので、
対局後振り返って手筋を使えた場所がなかったか(?)などという
検討をしたりするのも大切です。


<囲い崩しを覚える>

終盤は速度が一番大切です。

まずは囲いの崩し方の手筋を覚えることが大切です。

私は佐藤康光の寄せの急所囲いの急所で学びました。

いろいろな囲いの崩し方が分かりやすく解説されていてとても参考になりました。

囲い崩しを覚えることで、逆に自玉の安全度も分かるようになります。


最近では続編として佐藤康光の実戦で使える囲いの急所も発売されています。


<格言を覚える>

「金底の歩岩より固し」など、実戦で役に立つものを覚えることで、
局面で迷った時の重要な判断材料になるのでとても大切です。


ただ、「三桂あって詰まぬことなし」など覚える必要のない格言もあるので、
実戦で役に立つものを覚えてくださいね。


蒲田道場(めちゃめちゃレベルの高い道場)で
5段で指してた方がお勧めしてくれた本で
とても役に立った本があるのでご紹介します。

金言玉言新角言という本です。

この本は、実際に役に立つ格言を載せていて、
参考例を実戦から取り上げて解説しているので
とても勉強になります。
私自身は何度も何度も読み直しました。

文庫なので小さくて持ち運びしやすく、
お手軽な値段なのも良いです。


<時間を使って指す>

これは私が所属している24サークルの師匠からの教えで、
初段までは、持ち時間(15分・切れたら1分)で
しっかり考えて指しなさいという教えです。

まだ"正しい感覚"が身についていない時に早指で指しても
"見えた手"を指してしまっているだけで、何も変わりません。

その局面で自分なりに読みを入れて考えた最善手を
指せるようにすることが大切です。

これは棋力に関係なく時間を使って指すのは
上達する上ではとても大切だと感じています。

ただ、早指にもメリットはあって、
新しい戦法を覚えたけどとりあえず数こなしたい、
大会で切れたら30秒なので早指になれておきたい
などであれば良いと思います。


<感想戦を行う>

これも棋力に関わらず、負けた対局は振り返ることが大切です。

自分より棋力の上の人にアドバイスをもらえるのが一番良いですが、
そうではなくても、自分なりにしっかり考えるだけでも全然違います。


この5つのことをひたすら反復しながら実戦で試しました。