玉を闇雲に王手して逃がしていることありませんか?

今回は「王手は負う手」についてです。

スポンサードリンク


例えば、抑える駒がいないのに、
下から追って玉を中央に逃がしてしまう
というようなのがよくありそうな例です。

王手をしても逃げられて
寄せにくくなってしまっては
全く意味がありません。

そういう時は王手をかけずに、
玉の守り駒を攻めたり、
上に逃げられそうなら
待ち構える駒を置いたりとか。


これが「王手は追う手
の格言の意味するところです。