将棋ウォーズの1局です。

今回は私の記念として残しておきます。

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20140814_1.jpg
相振り飛車の戦型になりました。
以前対局した時も私が先手でこのような形になりました。


20140814_2.jpg
十数手進んだ局面です。

▲2八銀は矢倉に組む狙いというよりは、
金無双に組む狙いです。

後手の△4四銀型は最近よく見る形です。

基本的に美濃囲いのほうがバランスが良いと思うのですが、
△4四銀型には美濃より金無双のほうが相性が良いと思っています。


美濃囲いにしてしまうと、後手は3筋で1歩持って、
△2四飛・△4四角・△3五銀型から△2六歩からの攻めが
後手の狙いです。

以前対局した時にその筋で一方的に潰されました。


20140814_3.jpg
お互い駒組みが終わり、中盤の局面です。

この▲6六角は相振り飛車では急所で絶好の位置です。

以下、△4四角、▲同角、△同銀、▲6六角、△1四歩、
▲1六歩、△8二銀、▲7七桂と進みました。


20140814_4.jpg
これで先手の駒組みは完成です。

どこから手を作るか悩ましいですが、
とりあえず相手の手に対応しようと考えていました。

後手からの角打ちにも気を付けないといけないので、
動かす駒も難しいです。

以下、△2五飛、▲1七銀、△2一飛、▲2六銀
と進みました。


20140814_5.jpg
△2五飛の狙いが何だったかはわかりません。

▲1七銀から▲2六銀は金無双の常套手段です。
壁銀を解消し、相手の飛車の動きをけん制するような
意味があります。


以下、△4二角、▲8八飛、△9三銀、▲6七金、
△2四銀、▲7六金と進みました。


20140814_6.jpg
△4二角は意外でした。打たれたときは狙いがわかりませんでした。

▲8八飛や▲6七金は読みが全く入ってません(苦笑)
直観で指しました。

▲8八飛は角のラインを避け、▲6七金は7筋が薄いので
補強しようという意味です。

以下、△1二香、▲4六歩、△5三銀、
▲3六歩、△6四歩と進みました。


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▲4六歩や▲3六歩は銀の引く
スペースを作った意味です。

金が一枚はがれてしまったので、
▲4七銀と引く形を想定してました。

以下、▲同歩、△同銀、▲7四歩と進みました。


20140814_8.jpg
△6四歩を▲同歩は手拍子でした。
7筋が受からなくなってしまいました。

ウッカリです(苦笑)

▲7四歩は苦し紛れで指しました。

△7四同歩なら▲6五金や▲6五銀を考えてました。

本譜は以下、
△7五銀、▲7三歩成、△同金、▲7五金、
△同銀、▲同角、△同角、▲6五桂、
△6三金、▲7三歩、△同桂、▲同桂成、
△同玉、▲7四歩、△6二玉、▲8三飛成
と進みました。


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▲7四歩に対して素直に
△同歩と取られてたら自信がありませんでした。

本譜は7三歩成と形を乱すことが大きかったと思います。

▲7三歩成以降もこのあたりの応酬で
後手の方が他に良い指し方があったのではないか?
と今見て思ったりします。


最終図の結果となり、龍を作れて優勢を意識しました。


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