6月発売の新刊をご紹介します。
振り飛車党の私としてはやはり
振り飛車の本に注目してしまいます笑
まずは毎月発売される「将棋世界7月号」です。
毎月私は欠かさず購入してます。全部読んでるかは別として苦笑
イメージと読みの将棋観というコーナーが特に好きですね。
あるテーマ局面に対して、トッププロが読み筋や考え方、形勢判断などを
書いているのですが、読み筋が合う時もあれば違うことももちろんあれば、
どちらが良いかという判断も個々に変わってしまうこともあったりして、
プロの感覚などに少しでも触れることができて面白いです。
こちらは6月13日発売予定の「角交換四間飛車で勝つための24の心得」
私は角交換四間飛車は指さないので正直買うか微妙ですが、
定跡手順の解説ではなく、指し方のコツなどを学べるような
本になっているようなので、気になる1冊ですね。
本来、定跡は覚えるだけでは意味がありません。
覚えるものではなく、手の意味を理解しているからこそ
自然と定跡通り指せるというものなので、こういう感覚を
養える本で手の意味をしっかり理解すれば、自然と定跡も
しっかりと覚えられるようになると思います。
こちらも同じく6月13日発売予定の「決定版!横歩取り完全ガイド 」
先手番で居飛車党の方は横歩取りを避ける指し方を
するとどうしても苦労する部分が出てくるので横歩取りは
避けては通れない戦型です。
しかし、先手が横歩を取ると後手に先方の選択肢が多いので、
覚えることが多いのも事実です。
本書は△4一玉戦法、△4五角戦法、△3三桂戦法、相横歩取り、
△8五飛戦法、そして△8四飛戦法について解説した1冊と
なっているようです。
そして最後に6月23日発売予定の「将棋戦型別名局集1 穴熊名局集」
「穴熊党総裁」の異名を持つ大内九段の
穴熊名局集です。
大内九段は名人戦で中原名人と七番勝負を戦い
3勝4敗で惜しくも敗れてしまいましたが、一時時代を
築き振り飛車穴熊を優秀な戦法と認識させた棋士です。
私としては穴熊の将棋は大好きなので買う1手なのですが、
大内九段の名局集も持ってるので内容を見て考えたいと
思っています。でも恐らく買ってしまいそう笑
振り飛車党の私としてはやはり
振り飛車の本に注目してしまいます笑
まずは毎月発売される「将棋世界7月号」です。
イメージと読みの将棋観というコーナーが特に好きですね。
あるテーマ局面に対して、トッププロが読み筋や考え方、形勢判断などを
書いているのですが、読み筋が合う時もあれば違うことももちろんあれば、
どちらが良いかという判断も個々に変わってしまうこともあったりして、
プロの感覚などに少しでも触れることができて面白いです。
こちらは6月13日発売予定の「角交換四間飛車で勝つための24の心得」
定跡手順の解説ではなく、指し方のコツなどを学べるような
本になっているようなので、気になる1冊ですね。
本来、定跡は覚えるだけでは意味がありません。
覚えるものではなく、手の意味を理解しているからこそ
自然と定跡通り指せるというものなので、こういう感覚を
養える本で手の意味をしっかり理解すれば、自然と定跡も
しっかりと覚えられるようになると思います。
こちらも同じく6月13日発売予定の「決定版!横歩取り完全ガイド 」
するとどうしても苦労する部分が出てくるので横歩取りは
避けては通れない戦型です。
しかし、先手が横歩を取ると後手に先方の選択肢が多いので、
覚えることが多いのも事実です。
本書は△4一玉戦法、△4五角戦法、△3三桂戦法、相横歩取り、
△8五飛戦法、そして△8四飛戦法について解説した1冊と
なっているようです。
そして最後に6月23日発売予定の「将棋戦型別名局集1 穴熊名局集」
「穴熊党総裁」の異名を持つ大内九段の
穴熊名局集です。
大内九段は名人戦で中原名人と七番勝負を戦い
3勝4敗で惜しくも敗れてしまいましたが、一時時代を
築き振り飛車穴熊を優秀な戦法と認識させた棋士です。
私としては穴熊の将棋は大好きなので買う1手なのですが、
大内九段の名局集も持ってるので内容を見て考えたいと
思っています。でも恐らく買ってしまいそう笑
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